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Kana セッションは エージェントマシン 上で実行されます。エージェントマシンとは、エージェントマネージャー が動いているコンピューターのことです。エージェントマネージャーはバックグラウンドで動くサービスで、コーディングエージェントを起動し、タスクごとに専用の Git ワークツリーを用意し、結果を Kanaeru に報告します。kana CLI も一緒にインストールされます。 マシンはそれぞれ 1 人のユーザーに属します。それでもチームでセッションを共有できます。各メンバーのターンは、それぞれ自分のマシンで実行されます。移動するセッションを参照してください。
クローズドベータでは、Kanaeru がクラウドマシン(後述)を用意するため、何もインストールする必要はありません。以下で説明する自分のコンピューターへのエージェントマネージャーのインストールは、この機能が有効になっているアカウント向けです。

対応プラットフォーム

Linux と WSL では、エージェントは bubblewrap のサンドボックス内で実行されるため、インストーラーには /usr/bin/bwrap の bubblewrap が必要です。ネイティブの Windows には組み込みのサンドボックスがないため、ホストが分離済みであることを宣言するか、サンドボックスをオフにした場合にのみエージェントが起動します。サンドボックスを参照してください。

インストール

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マシンページを開く

チャット欄でランタイム選択を開いて 接続 を選ぶか、/machine-connect に直接移動します。このページは エージェントマシンを接続 という名前で、オンボーディングの 1 ステップでもあります。上部で、初めてインストールするコンピューターなら 新しいコンピューター を、以前セットアップしたコンピューターを更新して再接続するなら インストール済みの場合 を選びます。次に、そのコンピューターに合ったインストーラーの対象を選びます。
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ランタイムを選ぶ

Claude Code や Codex など、インストールするランタイムにチェックを入れます。必要に応じてプロバイダーの API キーを貼り付けることもできます。キーは生成されるコマンドに埋め込まれるだけで、そのコンピューター上のエージェントマネージャーがローカルに保存します。
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コマンドを実行する

コマンドをコピー(または インストーラーをダウンロード)を選び、対象のコンピューターで実行します。
コマンドは install.sh をダウンロードし、接続 URL、ワークスペースディレクトリ($HOME/kanaeru)、ランタイムを指定して実行します。
コマンド内のダウンロードリンクは署名付きで、1 時間で期限切れになります。コマンドが動かなくなったら、新しいコマンドをコピーしてください。コンピューターから Kanaeru のソースにアクセスできる必要はありません。
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マシン準備完了を待つ

マシンページは自動で更新されます。マシンが接続されると マシン準備完了 と表示され、ランタイムごとに 利用可、または不足しているものとともに 要設定 が表示されます。各ランタイムには、一緒に実行されるセッションプラグインである Kanaeru ハーネスバンドル も表示されます。マシンアクセス には、このマシンから Kana CLI と Kanaeru のエージェントツールがあなたのアカウントにアクセスできるかどうかが表示されます。CLI にサインインしていない場合は Kana CLI をセットアップ を選びます。
macOS と Linux では、インストーラーは kanaeru-agent-manager、kanaeru-agent-manager-daemon、kana を ~/.local/bin に配置します。macOS ではユーザーの launchd エージェントとして登録し、ログは ~/.kanaeru/logs/agent-manager.stdout.log に書き込まれます。Linux ではまだバックグラウンドサービスとして登録されないため、kanaeru-agent-manager を自分で起動してください。Windows では、インストーラーは kanaeru-agent-manager.cmd と kana.cmd を %USERPROFILE%\.local\bin に追加し、サインイン時に起動する KanaeruAgentManager という名前のスケジュールタスクを登録します。

ランタイムにサインインする

各ランタイムには、モデルプロバイダーの認証情報が必要です。次の 4 つの方法で用意できます。
  • インストールコマンドに API キーを含める。 コマンドをコピーする前に、プロバイダー セクションにキーを貼り付けます。
  • プロバイダー認証情報パネル。 マシンページで、プロバイダーごとに名前付きのアカウントを 1 つ以上保存します。
  • マシン上でサインインする。 ChatGPT でサインイン(Codex)、AWS SSO(Bedrock 経由の Claude Code)、Google でサインイン(Antigravity)では、トークンはマシン上で作成・更新され、Kanaeru を経由しません。
  • 既存のログインを使う。 エージェントマネージャーはインストール済みのランタイムを検出し、claude のログイン、Codex のサインイン、Copilot のログインなど、既存のサインインを引き継ぎます。そのコンピューターですでにランタイムが動いているなら、追加の作業は必要ありません。
各ランタイムが受け付けるプロバイダーはランタイムを参照してください。

アップグレード

マシンページで エージェントマネージャーを更新 を選びます。コーディングエージェントも更新するには ランタイムも更新 にチェックを入れます。アップグレードはマシンがアイドル状態になるまで待ってから再起動します。自動更新 をオンにすると、確認なしでマシンを最新の状態に保てます。 最初から入れ直すには エージェントマネージャーとランタイムを再インストール を選びます。インストール済みのコンピューターでは、ページを インストール済みの場合 に切り替えると、更新と再接続のコマンドを取得できます。

クラウドマシン

招待に クラウドマシン が含まれている場合があります。これは Kanaeru が代わりに運用するマネージドマシンです。マシンページには クラウドマシン として、CPU とメモリとともに表示されます。
  • 一定時間(デフォルトは 30 分)アイドル状態が続くとスリープし、コンピューティング費用がかからなくなります。作業を送ると約 1 分で起動します。早めに起動するには 起動 を選びます。
  • 不具合のある状態になった場合は、マシンを復旧 で同じワークスペースのまま再構築できるため、ファイルは保持されます。
招待によってはクラウドマシンだけが提供されます。その場合、インストール用の操作は無効になり、マシンページにはマシンが用意済みであることが表示されます。 クラウドマシンでも、ランタイムを動かすにはプロバイダーへのアクセスが必要です。マシンを選択し、スリープ中であれば 起動 を選んでから、プロバイダー認証情報 で各ランタイム用のアカウントを追加します。アクセスを設定したランタイムには、ランタイム確認 に 利用可 と表示されます。1 つ以上が利用可になれば、Kana との作業を始められます。

同時実行数

エージェントマネージャーは、マシンのメモリと CPU から同時に実行するエージェントの数を決めます。一般的に、小さなマシンでは 2〜4、4 コア・8 GB のマシンでは 8、大きなマシンでは最大 15 です。セッションを実行できるすべてのマシンが 1 分ほどビジー状態のままだと、セッションは開始されません。Kana がすべてのマシンがビジーだったことを伝えるので、空きが出たらもう一度メッセージを送ってください。上限の変更方法はサンドボックスと同時実行数を参照してください。