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# コネクタとコンテキスト

> Issue、ドキュメント、デザイン、会話を Kanaeru に取り込み、エージェントが全体像をもとに作業できるようにします。

コネクタは、チームがすでに使っているツールと Kanaeru をつなぎます。コンテキスト情報源は、そのうちどの項目を各ワークスペース、アウトカム、セッションが読むかを決めます。

## コネクタ

組織としてサービスを接続するには、**プロフィール**、ワークスペースの **設定** にある **連携サービス**、またはコネクタページ（`/settings/connectors`）を使います。

| サービス | 取り込む内容 | ライブ |
| - | - | - |
| GitHub | リポジトリ、Issue、プルリクエスト。[GitHub](/ja/guides/github)を参照してください | 対応 |
| Slack | チームのディスカッション（読み取り専用） | 対応 |
| Linear | Issue とチケット | スナップショットのみ |
| Notion | ナレッジベースのページ | スナップショットのみ |
| Figma | デザインファイル | スナップショットのみ |
| SharePoint | アクセスできるドキュメント | スナップショットのみ |
| Excalidraw | URL でリンクした図。サインインは不要です | スナップショットのみ |

GitLab、Jira、Miro はコネクタページに表示されますが、まだ接続できません。それぞれに利用できない理由が表示されます。

コネクタは 3 つのステップで使います。

1. 組織として 1 回だけ **サービスを接続** します。
2. リポジトリ、エピック、デザインファイルなどの **項目をリンク** し、ワークスペースやアウトカムに紐付けます。
3. Kana は計画と構築の際に、リンクされた項目を **コンテキスト** として読みます。

連携サービスのコンテンツは、信頼されていない入力として扱われます。エージェントはそれを指示ではなく情報として読みます。

<Note>
  OAuth でサインインするコネクタは、Kanaeru の環境でそのサインインが設定されている必要があります。設定されていない場合は「このKana環境では、このコネクタは設定されていません。」と表示されます。
</Note>

## コンテキスト情報源

**コンテキスト情報源** は、セッションが読むリンク済みの項目です。情報源は 3 つのスコープに紐付けられ、狭いスコープは広いスコープの情報源を継承します。

* **ワークスペース：** ワークスペース内のすべてのアウトカムとセッションで使えます。
* **アウトカム：** そのアウトカムのセッションだけが使います。
* **このセッション：** 1 つのセッションだけが使います。

情報源は、新しいイベントが届くたびに更新し続ける **ライブ** にするか、1 回限りのスナップショットにできます。ライブにできるのは、GitHub のリポジトリ、Issue、プルリクエストと、Slack のメッセージです。それ以外はスナップショットになります。ライブの情報源は、削除せずに一時停止できます。

プルリクエストはよく使われるライブの情報源です。エージェントがプルリクエストを担当している間、レビュー、コメント、CI の結果などのイベントがあるとそのセッションが起動します。

## ランタイム MCP サーバー

エージェントのランタイムにツールを追加することもできます。**ランタイムMCPサーバー** で、リモート MCP サーバーをアカウントに 1 回登録し、どのランタイムで使うかを選びます。公式プリセットが用意されており、OAuth を使うサーバーは Kanaeru 内で認証します。

## ターミナルから

```bash theme={null}
kana connectors capabilities
kana connectors link <connector-id> --outcome <outcome-id> --type repository --url https://github.com/acme/api
kana context-sources list --outcome <outcome-id>
```

[`kana connectors`](/ja/cli/reference) と [`kana context-sources`](/ja/cli/reference) を参照してください。


## Related topics

- [設定とプロフィール](/ja/guides/settings.md)
- [コマンドリファレンス](/ja/cli/reference.md)
- [Kana と作業する](/ja/guides/working-with-kana.md)


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