> ## Documentation Index
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# Kanaeruの概要

> 必要なアウトカムを伝えるだけで、Kanaeruのエージェントが計画・構築・レビューを行い、出荷まで進めます。サイクルごとに学び、次のサイクルをより良くします。

Kanaeru（日本語の「叶える」から）は、アウトカムを届けるためのプラットフォームです。Kanaeruが渡すのはコーディングアシスタントではありません。あなたが渡すのは**ビジョン**、つまり実現したいものの説明です。そこからコーディングエージェントのチームがビジョンを要件に落とし込み、作業を計画し、分離されたGitワークツリーで構築し、結果をレビューして、動くソフトウェアをプルリクエストとして届けます。各サイクルは振り返りで締めくくられ、そこで得た学びは次のサイクルに引き継がれます。

あなたが一緒に働くのは**Kana**です。Kanaは、あなたが尋ねる前からプロジェクトに関するすべてに目を通し、考え抜いています。自分の立場をはっきり示し、その理由を説明し、検討したうえで採用しなかった選択肢も見せてくれます。そして重要な場面では必ずあなたを巻き込みます。コードを書く前に理解した内容を示し、あなたが決めるべきことは確認し、結果を受け入れる前にはエビデンスを渡します。

**Koa**はKanaのオペレーターエージェントです。**Koaに引き継ぎを依頼**でアウトカムを任せると、Koaが計画からデリバリーまでのライフサイクル全体をKanaの中であなたに代わって進めます。Koaはアウトカムごとに1人です。あなたが承認した内容と手元のエビデンスに基づいて判断し、本当にあなたが決めるべきことがあるときだけ、人の判断待ち受信箱である**あなた待ちの案件**を通じて連絡してきます。**Koaから引き継ぐ**を選べば、いつでも操作を取り戻せます。

<Note>
  Kanaeruは現在、招待制のクローズドベータです。料金はまだ公開していません。招待を受け取るには、Kanaeru Software Factoryのページで[ウェイトリストに登録](https://www.kanaeru.ai/ja/software-factory#launch)してください。サインイン用のリンクは招待メールに記載されています。
</Note>

<CardGroup cols={2}>
  <Card title="クイックスタート" icon="rocket" href="/ja/quickstart">
    サインインしてマシンを接続し、最初のビジョンをプルリクエストまで進めます。
  </Card>

  <Card title="Kanaeruのしくみ" icon="diagram-project" href="/ja/concepts/how-kanaeru-works">
    ビジョン、アウトカム、ブループリント、タスクと、それらをつなぐライフサイクル。
  </Card>

  <Card title="マシンを接続する" icon="server" href="/ja/machines/connect-a-machine">
    自分のコンピューターやクラウドマシンでエージェントを動かします。
  </Card>

  <Card title="Kana CLI" icon="terminal" href="/ja/cli/overview">
    ターミナルからKanaeruを操作します。
  </Card>
</CardGroup>

## 実際の様子を見る

Nadiaが1つのアイデアをKanaeruで形にしていく様子を、セッションごとに追ってみましょう。

<CardGroup cols={3}>
  <Card title="1. ビジョンセッション" icon="lightbulb" href="https://www.kanaeru.ai/ja/blog/2026-08-31-vision-session-from-idea-to-plan">
    ラフなアイデアから、ロードマップと最初のアウトカムへ。
  </Card>

  <Card title="2. 計画セッション" icon="list-check" href="https://www.kanaeru.ai/ja/blog/2026-09-01-planning-session-from-outcome-to-reviewable-work">
    アウトカムから、レビューできるタスク、ジャーニー、ブループリントへ。
  </Card>

  <Card title="3. レビューセッション" icon="magnifying-glass" href="https://www.kanaeru.ai/ja/blog/2026-09-02-review-session-caught-the-bug-before-code">
    コードを書く前に、レビューでバグを見つけた事例。
  </Card>
</CardGroup>

## Kanaeruがほかと違う点

<AccordionGroup>
  <Accordion title="構築する前に理解を確認する">
    コードを書く前に、Kanaは**ブループリント**を作成します。モックアップ、ユーザージャーニー、API契約、データモデル、アーキテクチャ図など、Kanaが理解した内容を示すものです。食い違いは、デリバリー後の手戻りとしてではなく、最初に解消する**理解のギャップ**として表面化します。
  </Accordion>

  <Accordion title="提案ではなくアウトカムを届ける">
    **アウトカム**とは、実際に使えるものが出来上がるまでの一区切りの作業です。Kanaeruはアウトカムをタスクに分けて計画し、各タスクを実装とチェックのパイプラインで実行し、プルリクエストを作成し、レビューやCIに対応します。そしてデリバリーレビューと振り返りでサイクルを締めくくります。
  </Accordion>

  <Accordion title="分離されたマシン上でエージェントが並行して動く">
    各タスクはエージェントマシン上に専用のGitワークツリーを持つため、複数のタスクや複数のアウトカムを互いに干渉させずに同時に実行できます。マシン上では、Claude Code、Codex、Copilot CLIなど、あなたが選んだコーディングエージェントが動きます。
  </Accordion>

  <Accordion title="1 つのセッションが、マシンとエージェントをまたいでチームについていく">
    セッションは 1 台のコンピューター、1 つのコーディングエージェント、1 人の担当者に縛られません。クラウドとローカルのマシン間をどの方向にも移動でき、メッセージの合間に Claude Code から Codex やほかのランタイムに切り替えられ、どのチームメンバーでも次のターンを担当したりメッセージをキューに入れたりできます。そのターンは本人のマシンとサインインで実行されます。会話、コード、計画は毎回一緒に移ります。[移動するセッション](/ja/concepts/sessions)を参照してください。
  </Accordion>

  <Accordion title="どこまで任せるかはあなたが決める">
    作業の種類ごとに、Kanaが単独で進めるか、進めたうえで報告するか、あなたの承認を待つかを決められます。支出上限と権限は、組織のオーナーと管理者が管理します。
  </Accordion>

  <Accordion title="サイクルごとに良くなる">
    すべてのアウトカムは、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、かかったコストを振り返って終わります。アウトカムが完了すると、その指摘は学びとして保存され、有効な学びは以降のKanaのセッションに渡されます。そのため、次のアウトカムは前回の学びを踏まえて始まります。学びは`kana memory`で確認できます。[学習ループ](/ja/concepts/learning-loop)を参照してください。
  </Accordion>
</AccordionGroup>

## Kanaeruの使い方

| 利用方法 | 用途 |
| - | - |
| **Webアプリ**（招待メールのリンクから） | Kanaとのチャット、ブループリントのレビュー、作業の承認、実行状況の確認 |
| **[Kana CLI](/ja/cli/overview)** | 同じ会話と承認をターミナルから。あなた自身が使うほか、Claude CodeやCodexなどのコーディングエージェントにKanaを操作させることもできます |
| **[Codex、Claude、ChatGPTの中のKanaeru](/ja/mcp/connect)** | Codex、Claude、ChatGPTを離れずに、Kanaセッションとの会話、質問への回答、ブループリントの表示ができます |
| **[REST API](/ja/api/introduction)** | APIキーを使って、自社のシステムからオートメーションを起動します |

[オートメーション](/ja/guides/automations)はこれらすべてで利用できます。スケジュール実行、APIトリガー、署名付きWebhookにより、誰もチャットを開かなくてもKanaの作業を開始できます。


## Related topics

- [APIの概要](/ja/api/introduction.md)
- [他のツールとの比較](/ja/concepts/comparison.md)
- [設定とプロフィール](/ja/guides/settings.md)


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